GITANE present single / NANANA |
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2004/3/14 GITANE Official Fan Club CODE-G |
Tr. | Song Name | Lyrics | Music |
1. | NANANA |
Web Master's Comment |
GITANE活動休止後にオフィシャルファンクラブ「CODE-G」の会員にプレゼントされたCD。ライブでも演奏されていない完全な未発表曲が1曲収録された、メンバーからファンへのサプライズプレゼント。マニアックな香りが散りばめられたGITANE流のねじまがりポップ。レコーディング時期や作詞作曲などは公表されていない。現時点でのGITANEのラストアイテムだ。 |
GITANE 5th single / MONOLOGUE |
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2002/2/27 DREAM MACHINE/EAST WEST JAPAN HDCA-10087 |
Tr. | Song Name | Lyrics | Music |
1. | MONOLOGUE | 森岡純 | 本田毅 |
2. | ACCEPTING | 森岡純 | 本田聡 |
3. | A HAZY SHADE OF WINTER | Paul Simon | Paul Simon |
Web Master's Comment |
レコード会社を移籍した後にリリースされたマキシシングル。 「MONOLOGUE」は静と動のコントラストが対照的なGITANE流ハードバラード。掻き鳴らすギター、心の底から搾り出すような叫び、唸るベースが物凄い音圧で迫ってくる。シンプルながら切なさを醸し出すギターソロは、まさに本田毅ならではと言える。「ACCEPTING」はイントロのブレイクビーツからラストまで、マニアックな香りがプンプン漂いながら、それでいてポップというGITANEならではのナンバー。強制ピッチ変換によるイントロのボイス、独特なコード感が印象的である。GITANE初のカバー曲「A HAZY SHADE OF WINTER」(原曲はサイモン&ガーファンクルのヒット曲)ではエフェクティブなノイズを大胆に使ったギターアレンジにニヤリとさせられる。 |
GITANE 4th single / PENALTY |
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2000/4/26 TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS TKCA-71906 |
Tr. | Song Name | Lyrics | Music |
1. | PENALTY | 森岡純 | 本田毅 |
2. | PLEASE | 森岡純 | 本田聡 |
3. | COLDLESS SNOW | 森岡純 | 本田聡 |
Web Master's Comment |
GITANEの2ndマキシ・シングル。 デビューライブから既にプレイされていた「PENALTY」は、キャッチーなメロディーと6/8拍子という変則的なビートが特徴的な曲。サビの印象的なメロディーラインと対照的にギターソロは本田毅ならではのアバンギャルドが堪能できる。 グルーヴィーな「PLEASE」では初の楽器隊の2人のコーラスも聴くことが出来る。 「COLDLESS SNOW」では、淡々としていながらも切なさが伝わってくるボーカル、うねるフレットレスベース、降り積もる雪の情景を彩るようなギターが織り成す絶妙なアレンジが聴ける。 |
GITANE 3rd single / WHY |
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2000/1/26 TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS TKCA-71841 |
Tr. | Song Name | Lyrics | Music |
1. | WHY | 森岡純 | 本田毅 |
2. | AGGRAVATION | 森岡純 | 本田聡 |
3. | SPIDER NET | 森岡純 | 本田毅 |
Web Master's Comment |
GITANE初のマキシ・シングル。 タイトル曲「WHY」は刹那的な森岡純のヴォーカルが冴えるミディアムテンポのナンバー。本田聡のフレットレスベースと本田毅のギターの個性的なコードワークによって、単なるバラードとは一線を画している。ギターとベースのハーモニクスの絡みのあとに2分のディレイによる切なくも絶妙なソロが聴ける。 「AGGRAVATION」は、静と動のコントラストが絶妙なナンバー。バックのエレクトリックと生楽器系の絶妙なミックスに、ディストーションボイスを使ったヴォーカルがいい味出してます。「SPIDER NET」はサビの半音進行が印象的なハイパーなロックナンバー。凝ったアレンジとエフェクティブで多彩かつエフェクティブなギターサウンドが聴ける。。 |
GITANE 2nd single / DAMAGE |
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1999/8/4 TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS TKDA-71651 |
Tr. | Song Name | Lyrics | Music |
1. | DAMAGE | 森岡純 | 本田毅 |
2. | I WILL BREAK YOU | 森岡純 | 本田聡 |
3. | DAMAGE (vocalless version) | 森岡純 | 本田毅 |
Web Master's Comment |
GITANEの2ndシングル。 デビューライブから演奏されていたこの曲は、疾走感溢れるギターと、歪んだベースのリフを2分56秒という短い時間に凝縮したロックナンバー。リフや音の質感、メロディーラインなどジャパニーズロックという枠を超えた音である。ライブではこの曲でヴォーカルの森岡純が客席に度々ダイブするなど、GITANEを語る上で欠かせない曲である。ツアータイトルの元にもなったカップリング曲「I WILL BREAK YOU」はグルーヴィーなミディアムテンポのナンバー。アルバム未収録につき、GITANEを全曲コンプリートしたいファンにはこのシングルは必携アイテム。 |
GITANE 1st single / COUNT DOWN |
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1999/4/21 TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS TKDA-71593 |
Tr. | Song Name | Lyrics | Music |
1. | COUNT DOWN | 森岡純 | 本田毅 |
2. | HELLO! THIS IS "SECRET WORKS" | 森岡純 | 本田毅 |
3. | COUNT DOWN (vocalless version) | 森岡純 | 本田毅 |
GITANEのメジャー・デビュー・シングル。 ループを多用したバックトラックに、キュートかつ個性的な森岡純のヴォーカル、ブリブリと太い本田聡のベース、そして幾重にも重ねられた本田毅のギターが絡むキャッチーなナンバー。ソロのサスティナーのかかったロングトーンとシーケンスフレーズが絶妙である。 この曲はGITANEのライブでは欠かせない曲となり、2002年12月8日の活動休止ライブでもラストに演奏されている。 カップリング曲「HELLO! THIS IS "SECRET WORKS"」はヘヴィなリフとグルーブが超強力なナンバー。ライブで聴けるアバンギャルドなソロは、本田毅ファンにとって謎の音色の一つである。 |